リトルタウンビルダーズ:レビュー

ボードゲーム

はじめに

こんにちは、りんご飴です。

今回ご紹介するのは「リトルタウンビルダーズ」というワーカープレイスメント兼猫ゲーです!

私の好きなワカプレでさらに猫ゲーと言うことで、店頭で見つけて即購入しました笑

ゲームの概要

こちらのゲームは「ゲームマーケット2017年秋」に発売された同名の作品のリメイク版となっています。リメイクされたことにより絵柄などが一新され、「2種類の新マップ」や「16種類の新建物タイル」が追加され、ゲームの幅が広がっています。

ゲーム名 リトルタウンビルダーズ(LITTLE TOWN BUILDERS)
プレイ時間 30分
プレイ人数 2〜4人
対象年齢 8歳以上
ジャンル ワーカープレイスメント
ゲームデザイン Shun&AYA(studio GG)
イラスト たかみまこと
販売時期 2020年5月
販売元 アークライト

内容物

  • 9×6タウンボード:1枚
  • 8×7タウンボード:1枚
  • 得点ボード:1枚
  • 目標カード:24枚
  • 畑タイル:5枚
  • 建物タイル:24枚
  • 追加建物タイル:16枚
  • 巡礼地タイル:1枚
  • スタートプレイヤーマーカー:1枚
  • プレイヤーマーカー:4個(各色1個ずつ赤、黒、青、黄色)
  • ワーカーコマ:20個(各色5個ずつ赤、黒、青、黄色)
  • 家コマ:28個(各色7個ずつ赤、黒、青、黄色)
  • 資源コマ:60個(各15個ずつ魚、麦、木、石)
  • ラウンドマーカー:1個
  • お金チップ:24枚(1金×16枚、3金×8枚)
  • 勝利点チップ:8枚(各色2枚ずつ赤、黒、青、黄色)
  • 説明書:1冊

タウンボードは両面仕様になっています。初めてプレイする時は端に猫のマークがある面を使用することを進められています。

タウンボードは9×6マスと8×7マスの2種類があります。8×7マスは追加ルールなどで使用します。マスの数が異なるので新鮮なゲームが楽しめます。

タイルは5種類あります。追加建物や巡礼地タイルは、8×7マスと同じように追加ルールで使用します。

畑タイルは5枚と少なく、基本ルールで使用する建物タイルは24枚中12枚使用します。

ワーカーコマは猫の形をしています(スパナに見えたなんて言ってはいけませんよ笑)。

家コマも可愛らしい作りになっていますし、資源コマもそれぞれの特色をよく象っていますね。

ゲームの準備

タウンボードを置き、その上に得点ボードも置きます。

その横に畑タイルを5枚、建物タイルを24枚の中からランダムで12枚選んで配置します。

資源やお金は共有在庫としてまとめておきます。

各プレイヤーは選んだ色のコマや目標カードを受け取ります。コマやカードは参加人数によって変わります。

2人プレイ 3人プレイ 4人プレイ
ワーカーコマ 5個 4個 3個
家コマ 7個 6個 6個
目標カード 5枚 4枚 3枚

さらに各プレイヤーは3金を受け取ります。

※ 建物タイルの内容によっては、配られた目標カードの条件が達成できない場合があります。その場合、その目標カードを他のプレイヤー全員に見せてから捨て札にして、配られなかった目標カードの山から捨て札にした分引きます。

ゲームの流れ

リトルタウンビルダーズは4ラウンドでゲームが終了します。1ラウンドは各プレイヤーが手番を迎えて全てのワーカーコマを使用したら終了します。

手番でできるアクションは労働と建築の2種類あり、プレイヤーは必ずどちらかを選んで、ワーカーコマを1つ使用します。

手番アクションその1:労働

プレイヤーはワーカーコマの1つをボード上に配置します。他のコマが置かれているマスや、池・石・森林が描かれているマスには置けません。

そして、配置したマスの周囲8マスに描かれている資源を獲得したり、施設の効果を発動します。

施設の効果を使う場合、自分の建てた施設ならノーコストで使用できますが、他のプレイヤーが建てた施設なら、そのプレイヤーに1金支払って効果を使用します。
施設を利用するかどうかはプレイヤーの判断になりますので強制ではありません。

画像のように配置したコマの周囲8マスの資源を得ます。獲得する順番はプレイヤーの任意の順番で獲得できます。

手番アクションその2:建築

プレイヤーはワーカーコマを得点ボードの右下にある「build」と書かれたマスへ1つ配置します。

その後、タウンボードの脇にある畑タイルか建物タイルから1つ選び、資源を支払って獲得します。

獲得したタイルはすぐにタウンボード上のマスへ配置します。(配置の方法は「労働」と同じ条件です)

獲得したタイルは保管などはできず、すぐにボード上のマスに配置します。

支払った資源は共有在庫へ戻します。

一度配置したタイルは移動したりすることはできません。

食料の支払い

各プレイヤーが自分のワーカーコマを全て使用し終わったら、食料の支払いに移ります。

プレイヤーはワーカーコマ1つにつき、食料を1つ支払います。魚と小麦を組み合わせて支払うことができます。

この時、支払えない食料1つにつき、3勝利点が減点されます。勝利点がマイナスになったら、勝利点チップの裏面を上にし、マイナス点ぶん勝利点トラックの反対側に移動します。

ワーカーの回収

ボード上や建築マスに配置したワーカーコマを全て回収します。

タイルや家コマは回収せず、そのままボード上に残します。

次のラウンドの準備

ラウンドが終了したら、得点ボードにあるラウンドマーカーを1つ進めて、スタートプレイヤーマーカーを左隣のプレイヤーに移します。

※ 3人プレイヤー時の第4ラウンドだけは、第3ラウンド終了時に最も勝利点の少ないプレイヤーにスタートプレイヤーマーカーを渡します。

いつでもできること

ゲーム中にいつでもできることが2つあります。

目標カードの達成

目標カードは達成したら公開することによって勝利点を獲得します。ゲーム終了時に公開してもいいのですが、目標カードの中にはその瞬間の状況が達成条件の効果(例えばお金を6金集めるなど)もありますので、そのような場合は達成したタイミングで公開した方が、ゲームが円滑に進みます。

資源の代用

プレイヤーはゲーム中に任意のタイミングで、3金を好きな資源1つの代わりに利用することができます。

タイルの建築・効果のコストや食料の支払いなど、全てに対応できます。

ゲームの終了・得点計算

4ラウンドが終了したら、ゲームが終了し得点計算を行います。

・達成した目標カードの勝利点

・建物タイルの勝利点

・3金につき1勝利点

上記の3項目を合計し、最も勝利点が高いプレイヤーの勝利となります。

スリーブ

このゲームでは目標カードがスリーブを必要となります。目標カードは全部で24枚あり、サイズは「44×63mm」です。

このサイズに合うのは、「ホビーベースのTCGハーフサイズスリーブ(46×66mm)」です。

100枚入りですので、1袋あれば十分足ります。

おわりに

こちらのゲームはルールもわかりやすく初心者でも気軽に楽しめます。比較的に簡単ですが、戦略をしっかりと練らないといけないゲームでもあり、ワーカープレイスメントの入門にはオススメのゲームです。

このゲームに慣れてきたら、重量級のワーカープレイスメントをプレイして、どんどん難易度の高いゲームへ挑戦するのもいいかもしれません。

逆にワーカープレイスメントを遊び尽くした人もこのゲームを通して初心に戻り、ワカプレの基礎を鍛えて高得点を目指す、なんて言うのも面白そうですね!

最後までご覧いただきありがとうございました!

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