Eresia(エレジア):開封&レビュー

ボードゲーム

はじめに

こんにちは、りんご飴です。

今回ご紹介するのは「DOMINA GAMES」さんの「Eresia(エレジア)」という美少女学園サスペンス? なゲームをレビューします!

このゲームを知った経緯は、Twitterでボードゲーム投稿を見てたら、ふと目に止まったこのゲームのエリアボードとカードでした。

気になって調べようとしても名前が分からず、困っていた時に友人が「Blade Rondo」を買ったというので、見せてもらったら絵が似ていたので、「DOMINA GAMES」さんのHPを調べたら見つけれた、という長い道がありました笑

絵が可愛らしく、前回ご紹介した「ダブルナイン」と合わせて購入しました。

よろしければ軽めに楽しめるダブルナインのレビューもご覧ください!

概要

プレイヤーは退屈な日々を過ごしている学生(美少女)となり、ある日拾ったぬいぐるみが、「廃墟に行ってみよう」と話し始めました。

真面目に過ごし望みを叶えるために成績を上げるか、それとも禁断の廃墟に行き鍵を使うか。期待と不安を持ちながら学園生活を送ります。

ルールは簡単でプレイ時間も短く、中量級のゲームをやる前のウォーミングアップには丁度良いです。

各プレイヤーは自分の手札にある「禁断のカード」を隠しながら、勝利点を稼いだり廃墟を目指します。

もし誰かに見破られたら成績に日々が入り、密告者は成績が上がるという正体隠匿系なゲームです。

ゲーム名Eresia(エレジア)
プレイ人数2〜5人
プレイ時間10〜20分
対象年齢8歳以上
ジャンル正体隠匿・ブラフ
販売時期2020年
デザイナーEINO
販売元風栄社

開封

可愛らしい美少女が怪しいぬいぐるみを抱えています。

私ごとですが絵の雰囲気が好きです笑

箱裏はこんな感じです。

美少女が並んでいるので、ときメモのような心踊る学園恋愛ストーリーが繰り広げられると思いきや、蓋を開ければ正体隠匿のある意味ドキドキな学園生活です笑

開封してみるとゲームボードとカード、コマと説明書といったシンプルなコンポーネントです。

後述しますが、カードをスリーブに入れても箱には入りますが、コマの厚みでちょっと蓋が浮いてしまいます。

持ち運ぶ際は少し工夫が必要ですね。

内容物

  • 説明書:1冊
  • カード:41枚(生徒カード:5枚、活動カード:36枚)
  • エリアボード:5枚
  • プレイヤーコマ(各色):ポーン×5個、ポーン×5個、キューブ×15個

ゲームの準備

準備は5枚のエリアボードを順に並べ、プレイヤーキャラと対応する色のコマを貰い、全ての活動カードをシャッフルして、山札の上から4枚ずつ取りプレイヤーに配ります。

プレイヤーコマのポールを「図書館」に置きます。

プレイヤーコマのマーカーをプレイヤーカードの「0」の位置に置きます。

これで準備は終了で、スタートプレイヤーを決めて時計回りに手番を迎えます。

エリアは左から順に「学校」「図書館」「街」「森」「廃墟」と順に並べます。

プレイヤーは自分のコマをボード上に置き、移動してそのエリアの効果を使用します。

プレイヤーキャラです。美少女達です。落としたい娘は決まりましたか?笑

各カードの周りの数字は、成績である勝利点を表します。

コマの色はカードの周りの色で判別します。

カード裏はキャラクター固有のエンディングが書かれています。ネタバレはしないのでご安心ください。

活動カード(通常カード)です。

移動をしたり、成績を上げたりするのに使用します。

左上のアイコンは対応するエリアを表します。

対応するエリアでないと効果を使用できません。

活動カード(特殊カード)です。

特殊カードは通常カードと違い、どのエリアでも使用できます。

右上の「Forbidden(フォビドゥン)」アイコンのあるカードは、密告をされ手札公開をした時には捨てなくてはいけません。

ゲームの流れ

手番になったプレイヤーは行動フェイズ→移動フェイズをしてから手番を終了し、次のプレイヤーに移ります。

行動フェイズ

下記のどれか1つを選んで実行します。

  • 計画

    現在のエリア(自分のポールがあるエリア)にキューブがない時に実行できます。手札から対応カード(現在のエリアが描いてあるカード)を1枚捨てて、山札から1枚引き、キューブを現在のエリアに置く。
  • 活動

    手札から現在使用可能なカードを使い、山札から1枚カードを引きます。対応カードを使用した時、そのエリアに自分のキューブがあれば、カードの効果に加えて成績が1上がります。
    対応カードを使用してキューブを手元に戻すと更に成績が上がります。
  • エリア効果

    現在のエリアの効果を使用します。
  • パス

    何もせず行動フェイズに移行します。

行動フェイズ

隣接するエリアに移動する。(移動しなくてもよい)

手番が終了したら使用したカードを捨て札置き場に捨て、左隣のプレイヤーの手番となります。

密告

「学校」のエリア効果によって怪しいプレイヤー1人を密告できます。

密告されたプレイヤーは手札を全て公開し、「Forbidden」アイコンがあるカードは全て捨てます。

「鍵」が含まれていた場合は、密告したプレイヤーは成績が2上がり、密告されたプレイヤーは成績が1下がります。

エリアの説明

簡単なエリア効果と対応するカードの効果をご紹介します。

「学校」のエリア効果は、成績を1つあげるか誰か1人のプレイヤーを決め密告をします。

その後「図書館」に移動して手番を終了します。

密告ができる唯一のエリアで、居続ければ成績も上がります。真面目な学生ならここ一択ですね笑

「図書館」のエリア効果は、手札を4枚になるまでカードを引くか、カード1枚だけを引くかです。

手札補充には打って付けのエリアです。

「街」のエリア効果は、手札を任意の枚数選んで捨てて、その枚数分山札から引き、その後計画か活動を実行できます。

任意の枚数捨てられ、その後行動ができるので図書館からのコンボに使えます。

「森」のエリア効果は、山札からカードを1枚引いて、手札の選んだカード1枚を裏向きで山札の上に戻します。

他プレイヤーへ疑惑を向けられたり、妨害したりできるエリア効果ですね。

「廃墟」のエリア効果はなく、ここに自分のキューブを置いて鍵を無事に使えたら勝利できます。

このエリアにキューブを置くことで疑惑を一気に向けられたりしますが、騙したり牽制したりと正体隠匿ゲーム特有のドキドキ感が出ます。

ゲームの終了・勝敗

誰かが成績を10に達するか自分のキューブが置かれた「廃墟」で「鍵」を使用したら終了します。

成績を10に達することができたプレイヤーは、キャラクターカードの裏に書かれたエンディングを迎えます。

廃墟で鍵を使用して勝利したプレイヤーは、説明書内のP.9に書かれたエンディングを迎えます。

おわりに

成績を上げるために右や左へ奔走したり、鍵を使用するために廃墟周辺をうろついたりと、真面目な行動と怪しい行動が見える分、どう勝つかが楽しめるゲームだと思いました。

ルールもそこまで複雑ではなく初心者でも楽しくプレイできると思います!

正体隠匿ゲームですので、トークをしながらプレイするとより楽しめます。

私なりの評価としては、

  • 良い点

    ルールがシンプルで準備も簡単にすみ、気軽にプレイできる。
    勝利の仕方が2パターンあり、カード次第では途中で進路変更できる。
    絵が可愛い(これ重要)。
  • 悪い点

    意外と簡単に成績が上がりやすい。長引かせたいなら10点ではなく15点とかにしてもいいかも。
    「密告」された時、手札に禁断カードがない場合、公開しただけで終わるので、密告に失敗したプレイヤーにペナルティか、濡れ衣を着せられたプレイヤーにボーナスがあってもいいも。

まだ数回しかプレイできてませんが、密告に関してもう少しボーナスやペナルティがあってもいいかなって感じました。

密告しまくるのもどうかと思いますが、正体隠匿ゲーム特有のワイワイする感じがあったらより楽しめるかなと思います。
ただ、ゲームの世界観もありますし、ワイワイ賑やかにするのもちょっと違いますかね笑

また私ごとですが、このゲームの雰囲気や絵柄、「ぬいぐるみ」「鍵」「禁断」「美少女」なんてワードを見てたらFGOに登場する「アビゲイル・ウィリアム」を連想してしまいました笑

スリーブ

茶番は置いといて最後にスリーブのご紹介をします。

このゲームで使用するカードのサイズは、88mm×63mmですので、「エポック社のカードスリーブ・ハード」をおすすめします。

カードは41枚ですので、このスリーブは80枚入りですので、1つ買えば足ります。

画像はカードを箱に収納してみました。分けて入れて平らにし、上にエリアボードを置くことはできますが、コマが綺麗に入らず、分けて持ち運ぶか悩ましいです。

もう1つのスリーブ候補は「ホビーベースのTCG・ハード」です。

50枚入りですのでこちらも1つ買えば足ります。

美少女や正体隠匿ゲームが好きで、軽めのゲームをやりたい方にはオススメのゲームです!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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